SERVICE
企業・学校の防災担当者向サービス
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SERVICE
- 最適な備蓄計画のご提案
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一般に備蓄の目安は3日分と言われますが、これは人命救助を最優先として一時待機となる期間や、行政等の支援 が来るまで一時的にしのぐための目安です。
実際に必要なアイテム・数量は、各企業の立地、建物の状況、継続したい業務の内容、男女比、年齢構成、組織体制など、様々な与件を盛り込みんだ上で、限られた予算、限られた保管スペースの中で優先順位を付けて、最適なプランを構築する必要があります。
弊社では、様々な業種の数多くの企業にご提案をしてきた中で蓄積されたノウハウ、実績を背景に最適な備蓄計画をご提案いたします。
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SERVICE
- 備蓄品の保管方法・配置プランのご提案
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備蓄品は、個人で保管するもの、フロアで保管するもの、倉庫で保管するものに分けられます。
個人で発災直後に使うものは、事前に配布してしまった方が、災害時に配布する時間と労力が削減できます。
救出用の工具類はフロアごとに保管します。すべて地下倉庫に入れてしまっては、いざと言うときに使えません。また、水や食品は長期間保存が可能となっていますが、高温多湿の環境は絶対に避ける必要があります。
弊社では、こうした特性を踏まえた上で、最適な保管場所、保管方法、倉庫レイアウトをご提案いたします。
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SERVICE
- 経済的・効率的な納品、入れ替えプラン作り
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防災備蓄品を製造しているメーカーは専業企業が中心なので、一社一社から見積もりを取ったり、納品の打ち合わせをするには、大変な手間と労力がかかります。様々なアイテムを総合的に扱う商社の機能を使うことで、選品、提案、見積もり、納入、引き取りといった一連を作業を、ワンストップで行うことができるようになります。
全国の数百カ所の営業所への一般配送による納品も、一カ所で10トントラックが何台も必要な納品もおまかせください。弊社では、提案から納品までを一気通貫のサービスとしてご提供いたします
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SERVICE
- 廃棄、寄附のご相談
- 賞味期限が切れた備蓄品は産業廃棄物となるため、専門の産廃業者しか移動をすることはできません。通常の配送便などで県をまたいで移動すると、法令違反になりますので、廃棄の場合は専門の業者に委託して回収いたします。寄附をご検討の場合は、フードバンク等をご紹介します。お客様とフードバンクとの間で、直接契約をしていただく形となります。フードバンクが指定した場所までの運搬については承ることができます。
弊社では、法令を遵守した形で最適な方法をご提案いたします。どうぞご相談ください。
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SERVICE
- 期限管理システム
- 企業では3年に1度くらいの周期で人事異動があります。防災備蓄品の次の入れ替えまでの5年の間に、総務のご担当者が全員異動してしまい、資料も引き継がれず、どこに何があるのかわからなくなってしまったという事例も多々あります。
使用頻度が少ないとはいえ、防災備蓄品の管理は大きな負担の一つです。
弊社からご購入いただいた場合、弊社で構築した期限管理システムを無償でご利用いただけます。また、こちらは有償になりますが、備蓄品の棚卸し、倉庫整理、移動なども承りますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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SERVICE
- 災害対策用品の使用法トレーニング
- 備蓄品の中には救助工具など、事前に使用方法を覚えておかないと、いざという時に簡単に使えない物が多数あります。例えば、ヘルメットも正し被り方を知らないと、100%の効果が期待できません。
実際に納入されている備蓄品を使用した訓練を行うことで、本当の意味での備えとなります。
弊社では、防災リーダーの方に向けた災害対策用品の使用法の研修を行っております。(有償サービス)
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SERVICE
- 安否確認
- アプリやメールを使用した安否確認は、組織がはっきりしている企業では高い精度で確認が可能です。しかし、人数が数千から数万人になり組織や繋がりが曖昧な大学の場合、この仕組みは返信が少なく極端に精度が落ちてしまうようです。
弊社では関西大学様と、マークシートを使用しキャンパスのどこで誰がどうしているかを把握する安否確認システムを共同開発。現在も各キャンパスで実際にご活用いただいております。
弊社では、この仕組みを他の大学様にもご提供しております。各大学様の実情に応じてカスタマイズすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
FAQ
サービス全般について
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01
QUESTION
- 最近の企業防災の傾向を教えてください。
- 救助活動を優先し道路をふさがない為、二次災害に巻き込まれない為の一時待機の為の備蓄は、大企業ではほぼ対応ができています。最近では災害被害を最小化する取り組みとともに、事業継続の観点から電源や通信手段を見直したり、健康維持や女性視点のように、備えの範囲が広がっています 。
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02
QUESTION
- どんなものでも手配できますか?
- 保存水、保存食品、寝具、トイレ、衛生用品、照明、通信など幅広いご提案が可能ですが、お客様から
ご要望があっても、非常時での使用に不安の残る商品はご提案しておりません。
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03
QUESTION
- 災害時に防災用品を緊急手配することは可能ですか?
- 災害時に問題になるのは、調達よりも被災地への運送手段です。
弊社では大手運送会社様に配送を委託しておりますが、非常時は公的物資の輸送が優先されるため、輸送手段の確保が非常に難しくなります。そのときの状況によりますが、最善の努力をさせていただきます。その都度お問合せください。
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04
QUESTION
- 納入先が100か所以上ありますが、対応可能ですか?
- 可能です。複数の商品を組み合わせて1人用のセットにするなどの加工にも対応しております。
1か所に大型トラックを使い搬入するなど、様々な納品形態に対応可能です。
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05
QUESTION
- 従業員が少ないのですが、どれくらいの数量から対応してもらえますか?
- 基本はロット単位となります。規模によっては送料のウェイトが高くなり、残念ながら価格的なメリットもご提供できません。従業員50人以上をひとつの目安とお考えください。
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06
QUESTION
- 防災訓練ではどのようなことができますか
- 災害時の心得についての座学の他、備蓄をしているものがいざという時に使えるようにするための訓練を中心におこなっています。
※ヘルメットの正しい装着方法、工具類の使い方、保存食の作り方、簡易トイレの使い方など
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QUESTION
- コンサルタント契約を結ぶことは可能ですか?
- 一過性の納入業者としてではなく、防災計画のサポート、備蓄品管理などの業務について、
しっかりとコンサルタント契約を結び、中長期的に取り組むことも可能です。
費用については、委託をご希望の業務の量、質によりますのでご相談ください。